ギックリ腰・急性腰痛その時どうする?
ギックリ腰でお悩みですか?
もし今動ける状態なら今すぐに治療院へ行きましょう。
損傷した部位周辺で筋硬直が始まり痛みは時間が経つとどんどん強くなります。
明日は動けなくなるかもしれません。
血流も悪くなるので予後も良くありません。(治りが悪い)
適切な初期治療を行えば痛みは軽減します。
翌日に好転反応がでるかもしれませんが一時的で予後は良く早期治癒が見込めます。
しかし立ち上がれない程痛いのなら動かないでください。
安静が第一です。
痛みが強いようなら冷やしてください。
ギクッとやってしばらくすると、炎症が起こります。
炎症が進行している間は痛みはドンドン酷くなる傾向にあるので冷やすことで炎症を抑えます。
治療院へ行くなら2日くらい経って炎症が治まってからになります。
炎症が治まり動けるようになると、安心してしまうのか放置してしまう方がいます。
そうすると再発の恐れがありますので絶対に放置はしないでいださい。
また強い痛みが長く続く場合、椎間板ヘルニアなどを考慮しなけばならないので整形外科を受診して画像診断を仰ぐべきです。
画像診断でなんともなければ治療院へ行きましょう。
ではギックリ腰の治療はどこへ行けばよいのでしょうか?
保険診療それとも整体・カイロプラクティック?
保険診療では電気や温熱療法が主体となります。
10分程度のマッサージをするケースもありますが治療効果を十分に実感できないことも多いです。
保険が利くので安価ですが、通院する回数も多いので通院の手間や時間を考慮すると決してコストパフォーマンスが良いとは言えません。
高齢者など時間に余裕のある方なら良いのですが、毎日会社を早退して通院することはなかなかできないですよね。
次に整体です。
港南台にも整体がたくさんありますが、整体と一口にいっても、リラクゼーションのような慰安目的の施術から、カイロプラクティックのように臨床的な施術まで様々です。
整体院の場合はホームページなどで治療院の特性を調べキチンした治療なのか、リラクゼーション専門なのか見極めないといけません。
ではカイロプラクティックはどうでしょう?
カイロプラクティックは整体の中では最も臨床的な手技といえます。
カイロプラクティックではまず整形外科的なテストをして痛みの原因を探ります。
症状に合わせて筋肉と骨格の両方からアプローチし、時間を掛けて丁寧に施術をします。
疼痛部位のみならず、周辺の筋バランスも整えるので、腰痛治療には最適です。
保険診療と比べ、確かに割高となりますが、1回の施術の密度が濃いので通院回数も比較的少なく済みます。
初回の施術ですぐに効果を実感することができるのも特徴です。
治療院に来た時と変える時で明らかに状態が違うことを実感できます。
軽度~中程度のものなら数回で、週1回程度の通院でも効果が得られますので、忙しくて通院の時間がないという方には最適と言えます。
港南台でギックリ腰でお悩みなら
港南台の整体-腰痛専門のさくやまカイロプラクティックへご相談ください。
<関連記事>:整体とカイロプラクティックはどう違うの?
腰痛関連の記事: