画像診断では関節の異常しか分からない。

腰が痛くて病院に行ったことがある方は多いと思います。

その場合、レントゲンなどの画像による診断をするのですが、画像には何も異常がないと言われた方はいませんか？

ある程度の年齢になると年相応の変性はあるのでそれが原因とされることもあります。

つまり「年齢的なものですね」というやつです。

しかしこの場合、筋肉の状態は全く無視してしまっているのです。

患部に指一本触れずに画像だけ見て診断されることもあります。

実は腰痛の原因は椎間板や関節といった画像に映るものだけなく、筋肉が原因のものがあります。

筋・筋膜性腰痛です。

画像に異常がないと筋・筋膜性腰痛という診断になり、痛み止めとリハビリが処方されることが一般的です。

筋・筋膜性腰痛ならカイロプラクティックへ

筋肉に原因がある腰痛の場合、筋肉に直接アプローチする処置がもっとも効果的です。

われわれ整体・手技療法家の出番です。

施術で大切なのがどの筋肉が痛みの原因かということです。

整形外科的なテストをして痛みの原因を探ります。

これをせずに全身リラクゼーションで万遍なくほぐしても効果的ではないのです。

標的となる筋肉がわかったら、周辺の関連する筋肉とバランスをとりながら施術をしていきます。

関節が固まっているケースでは関節の可動域を広げることで症状の改善に繋がります。

筋肉・関節の両方にアプローチすることでより高い効果が得られます。

痛みが酷い場合は専門医の診断を仰ぐことは大切です。

しかし、なんともないと言われたら、後は整体・カイロプラクティックで効果的な施術を受けましょう。

港南台で腰痛でお悩みなら

港南台の腰痛専門整体-さくやまカイロプラクティックへご相談ください。