朝の腰の痛み!ギックリ腰注意報です。
朝起きてベットから立ち上がるとき、腰が硬くなっていたり、痛みを感じたりしたことはないですか?
起き上がって少し動いているといつの間には痛みは消失している。
それは筋肉が硬くなって痛みがでる筋・筋膜性腰痛です。
しかしこれを放置するとギックリ腰のリスクになります。
筋肉は動かしていないと硬くなる性質があります。
寝ている時はほとんど動いていないですよね。
他にも長時間、車に乗っていたり、オフィスで同じ姿勢でいると痛くなることも。
この硬くなった筋肉はちょっとした負荷で繊維にキズが付くことがあります。
例えば、洗面所で中腰になった瞬間や車に乗り込もうとした瞬間、床に落ちたものを拾おうとした瞬間です。
傷ついた筋繊維に炎症が起こると強い痛みがでます。
これも一種のギックリ腰です。
そうならないためにはどうすればよいのでしょうか?
普段から筋肉にお手入れを!
良く運動したり、ストレッチや体操なと筋肉のお手入れをしていると筋繊維は軟らかい状態を保てます。
こういう人は朝、腰が痛くなることはありません。
逆に、運動する習慣がない、筋肉のお手入れをしていないと朝、筋肉は硬くなってしまうのです。
筋肉をゴムに例えると分かりやすくなります。
軟らかいゴムは引っ張っても切れませんが、古く硬くなったゴムを引っ張ると切れてしまいます。
古くなった輪ゴムでそんな経験はないですか?
筋肉も一緒です。
硬くなった筋繊維はちょっとした刺激できれてしまうのです。
そうならないために普段から筋肉のお手入れが大切。
朝、腰が痛んだり、ピキッとするようなイヤな感覚に襲われたら、ギックリ腰の注意報です。
いますぐ、整体・カイロに言行って筋肉のお手入れしましょう。
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