坐骨神経痛は予後が悪い!
坐骨神経痛は長引く事が多く、予後が悪いとされています。
根気強く治療を続けていくことが大切です。
また保険診療で改善しないようなら、整体・カイロプラクティックといった手技療法を取り入れていくべきです。
坐骨神経痛の中には、ヘルニア由来の神経根圧迫によるものと、お尻の筋肉が緊張して神経を刺激するものとがあります。
特に後者は梨状筋症候群と呼ばれ、整体・カイロプラクティックが奏効することが多いのです。
電器治療を長く続けても効果がない、一刻も早く痛みを取りたいという方は是非検討してみてください。
キチンと施術を続けていれば、日常生活に不便はない程度にコントロールすることは十分可能です。
痛みがなくなると、筋肉の緊張も和らぐので根本的な治癒にも繋がります。
坐骨神経痛が悪化するのはこんな時!
坐骨神経痛は長時間同じ姿勢をしていると筋肉が硬直して痛みが増すことがあります。
朝、起き上がる時に痛みが酷いのもそのためです。
また車や飛行機で長時間、同じ姿勢で座っていると痛みが悪化することがあります。
こまめに休憩をとったり、カラダを動かす必要があります。
以前あったケースを紹介します。
ヨーロッパ旅行の帰り、坐骨神経痛が悪化して歩けなくなった方がタクシーで成田から当院に直行してきたケースがあります。
ヨーロッパやアメリカ便のフライト時間は12時間近くになります。
その間、ほとんど動かずにいるとお尻の筋肉が異常収縮を起こし、坐骨神経を刺激します。
まだ帰りだったから良かったものの、行きの飛行機だったら旅行が台無しです。
長時間、飛行機にのる旅行を計画しているのでしたら、出発前に整体・カイロプラクティックでカラダのメンテナンスをしっかりして行きましょう!
港南区で坐骨神経痛でお悩みなら
港南台の整体-さくやまカイロプラクティックへご相談ください。