スマホネックご存知でしすか?
4~5年前から首のトラブルでの来院が増えています。
そして、年齢層が若年化しているのです。
小学生でも首が痛いといって来院される方がいます。
その原因はスマホです。
この4~5年でスマートフォンの普及率は一気に上がりました。
今までの携帯に比べ、出来ることが格段に多いスマホ。
パソコンを全く使わなくなったという方も多いと思います。
スマホの画面を見る姿勢は、下を向く姿勢です。
この姿勢が長時間続くと首に負担が掛かってしまい痛みやコリを発症します。
スマホネックです。
痛みやコリを感じていたらすぐにカイロプラクティックで首の関節や筋肉のケアをしましょう。
もみほぐすだけの整体だと関節のケアは十分とは言えません。
適切なケアがなされないと、ストレートネックになり頭痛や手のシビレといった症状に発展します。
オフィス環境の変化も一因!
スマホの普及だけでなく、オフィス環境の変化も一因と考えます。
一昔前、会社のパソコンと言えば、デスクトップが主流でした。
デスクトップのパソコンはモニターが高い位置にあるので、視線は高く、ほぼ正面を見る感じです。
この姿勢では首に負担は掛かりません。
その代わり、眼が乾きやすくなるでドライアイが問題になりました。
そういえば、最近目薬のCMって見なくなったと思いませんか?
最近のオフィス環境はモバイルのラップトップPCが主流です。
画面の位置が下になり、目線が下がったことで目が乾きにくくなったのです。
その代わり、下を向く姿勢になるので首への負担は増えました。
会社では一日、パソコンワーク、通勤の電車や家ではスマホ。
そう朝から晩まで下を向きっぱなしなのです。
肩こりを感じるようになったら、頭痛がするようになったら、手にシビレがあるようなら今すぐ、カイロプラクティックで首のケアを始めましょう。
カイロプラクティックは筋肉だけでなく、関節も整えるので、スマホネックには最適の手技療法です。
港南区でスマホネックなら
港南台の整体-さくやまカイロプラクティックへご相談ください。