筋肉痛?長時間歩いた翌日の脛の痛み!
ハイキングや軽登山などをしたり買い物で長時間歩いた翌日、脛(スネ)が痛むことはありませんか?
放置するとコンパートメント症候群になり重症化するかもしれません。
脛の骨(脛骨)の隣にある筋区画(コンパートメント)に痛みがでます。
筋膜など硬い組織で区切られた筋肉に、運動で血流量がが増えたり乳酸が溜まったりしてコンパートメント内の圧が高まり神経などを刺激して痛みがでます。
一般的な筋肉痛とはちょっとメカニズムが違います。
ハイキングや軽登山でなったらのなら初期段階なのでアイシングをして安静にしていれば治まります。
整体・カイロプラクティックなどの手技療法も効果的です。
そんな時は脛だけでなく、下半身を中心に全身の筋肉が疲労し乳酸が溜まっていることが多いので、全身のお手入れをすることをオススメします。
ハイキングや軽登山のあと、坐骨神経痛・ハムストリングの痛み・ふくらはぎの痛み・腰痛などを訴える方が多いのです。
特に筋力の衰えた中高年以降の方です。
普段あまり運動をしていない方にとっては1日歩くだけでも大きな負担になります。
脛の痛みはカラダからのサインだと思ってください。
カイロプラクティックはアスリートのカラダのメンテナンスも得意としています。
普段から定期的にカラダのお手入れをする習慣を付けていれば防げるケガやカラダの痛みはたくさんあります。
港南区で脛の痛みなら
港南台の整体-さくやまカイロプラクティックへご相談ください。⇒トップページ