朝起きたら、首が痛くて動かせない!
それは寝違えです。
就寝中に無理な体勢でいたため、筋肉が損傷し炎症を起こしています。
まずは冷やしてください。
このような時に無理にストレッチをしたり、回したりするとキズを広げる結果となり痛みが増してしまいます。
目安としては2日間くらいは安静が良いでしょう。
この間はお風呂も長湯しないほうがよいと思います。
血行が良くなりすぎると炎症が広がり痛みが強くなることがあります。
2日位ですこし痛みは引きますが放置すると治癒まで1カ月位掛かってしまうことも。
また、痛みが引いても筋肉の状態は完全ではなく、ギリギリ痛みが出ない程度になっただけなので再発のリスクがあります。
寝違えてしまったら、放置せず積極的な治療が必要です。
寝違えはカイロプラクティックへ!
では積極的な治療とはなんでしょう。
首のヘルニアなど椎間板や関節に異常があることもあるので専門医を受診するのも1つです。
レントゲンなどの画像診断で異常がないことが分かればそれだけも収穫です。
電気治療などリハビリを支持されることになりますが、毎日病院に行くのは大変ですね。
そんな時はカイロプラクティックが最適です。
整体の中でもカイロプラクティックの施術家は臨床の知識が豊富です。
スパーリングテストと呼ばれる簡単な整形外科的テストでヘルニア疑いがないか確認して施術を行います。
施術は固まった筋肉の緊張を解くことから始めます。
この時、むやみに揉みほぐしてはいけないのです。
なぜなら、キズを広げてしまう恐れがあるから。
筋肉の位置や繊維の方向など注意をして施術をしていきます。
もみ返しが少ないのはそのためです。
早い段階で筋緊張を緩和することはその後の経過に大きく影響します。
処置が早ければ1週間ほどで症状は消失するのです。
寝違えてしまったら今すぐカイロプラクティックへ
港南区で寝違えなら
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